最近では高校入試で学力検査を重要視する学校が多いとはいえ、
内申点が受験に与える影響は大きく、
特に推薦入試は、公立・私立共に内申点が高いほど受験が有利になります。

以下に内申点の評価方法と対策についてまとめました。

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内申点とは

内申点とはいわゆる通知表の点数で、
主に次の項目に沿って評価されます。

  1. 関心・意欲・態度
  2. 知識・理解
  3. 技能
  4. 思考・判断・表現

高校入試にどの程度のウェイトを占めるかですが、
だいたい上位校は(内申点:テスト=7:3)、中堅校(内申点:テスト=4:6)、下位校(内申点:テスト=5:5)が目安となります。
内申点をアップするためにどのような対策が必要かを見ていきましょう。

関心・意欲・態度

「関心・意欲・態度」は授業に対する取り組み姿勢の評価です。
提出物、忘れ物をしない、授業中の発言や授業態度が評価されます。

テストで点数を取れなくても評価される部分なので、
意識して改善すれば内申点がアップします。
「関心・意欲・態度」は以下の項目を気をつけることで内申点を上げることができます。

  • 提出物は期限内に必ず出す
  • 忘れ物をしない
  • 授業に集中し、興味を持って取り組む
  • 授業中積極的に発言する
  • わからない所があれば先生に聞きにいく

知識・理解

「知識・理解」については、授業内容を覚えているか?憶えているだけでなくちゃんと授業内容を理解できているかを見られます。
「知識・理解」は定期考査、小テストやプリント、ワークなどで判断されますが、テストが主な判断指標になるので、テストで良い点数をとることが一番の対策になります。

「知識・理解」は以下の項目を気をつけることで内申点を上げることができます。

  • 定期考査、小テストで良い点を取る
  • 授業中積極的に発言する

技能

「技能」については、学習したことを適切な場面で使えているのかが指標です。
「技能」は目的や場面に応じた対応や、教科書や資料を正しく読み取り適切に活用したり、習ったことを課題で活かしたりと、知識をうまく活用することが評価のポイントになります。

「技能」は以下の項目を気をつけることで内申点を上げることができます。

  • 定期考査、小テストで良い点を取る
  • 宿題、レポートを必ず出す
  • 授業態度

思考・判断・表現

「思考・判断・表現」は学習したことを知識として正確にアウトプットできているかが問われます。
主体性が重要な指標になり、自分で考えて、学んだことを応用して活用できるかがポイントです。

「思考・判断・表現」は以下の項目を気をつけることで内申点を上げることができます。

  • 定期考査、小テストで良い点を取る
  • 提出物、レポートを必ず出す

まとめ

内申点は定期考査や小テストで良い点を取ることが重要ですが、点数と関係なく授業態度や授業中の積極的な発言も大きな評価対象となります。提出物やレポートなどは期限内に出すことで評価されるので、提出物を忘れがちであればまず提出物を忘れないようにするだけで内申点はアップします。

授業に関心を持つことも重要で、日々授業で積極的に発言したり、質問できるようになれば内申点だけでなく実際のテストでも良い点を取れるようになります。

またこのような積極性を積み重ねることで、学力もおのずとあがります。
まずは提出物を期限内に提出することから意識して取り組んでいきましょう。

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