都立高受験に向けた時期別のおすすめ勉強法を紹介します。

1学期(4月、5月、6月、7月中旬まで)

中学3年生の1学期は、
都立高受験に向けた基礎学習を中心に勉強します。

都立共通問題の特徴は、
基本問題の配点が大きいので
基本問題を取りこぼさないように

中学3年生までに学習してきたことを
徹底的に復習し、基礎学力をつけることに集中しよう!

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基礎がしっかりしていれば
応用問題への対応は2学期からでも間に合うので
1学期の段階では、とにかく基礎を固める学習をおこなうこと。

数学と英語に関しては、
積み上げ式の教科になるので

学力を上げるには基礎力が、
しっかり身についているかが重要になります。

積み上げ式の教科は
毎日少しづつでも時間を割いて
数学については計算力をあげていくようにすること、
英語についてはまず英単語を覚えるようにします。

中学1年生、2年生に習ったことは
定期テストで良い点をとっていたとしても
忘れていることもあるので、
教科書を中心に復習が必要です。

当然中間テスト、期末テストなどの
定期試験にもしっかり取り組むようにする。

夏休み(7月下旬、8月)

都立高受験を控えた夏休みに
最優先して行うことは、今まで学習した
中学1年・中学2年・中学3年の1学期の総復習です。

夏休みの宿題が多いかもしれませんが、
計画を立て中3の1学期までに学習したことを
身につけておく必要があります。

夏休みは自己管理が難しく
自宅にいるとダラけてしまうこともあるので
もし塾などの夏期講習に通えるのであれば
塾を活用して受験勉強をしましょう。

総復習を行い、中学3年までの学習内容を把握すれば
自分の得意な範囲、苦手な範囲がわかるので、
今後の受験勉強の計画や対策を立てやすくなります。

都立入試の場合、中学3年生2学期の
調査書(内申点)の内容が評価されるので
2学期の内申点を考慮した学習も行います。

夏休み明けに宿題テストがあれば
その対策も行いながら学習します。

課題テストや2学期中間定期テストの
出題範囲になる宿題やワークがあれば、

1度こなすだけでなく、
繰り返し解いてテスト対策をしましょう。

可能であれば総復習に加えて
模試や過去問の演習も行います。

2学期(9月、10月、11月、12月)

2学期は内申点を良くすることを意識し
定期テスト、課題テスト、宿題、ワークや
提出物を期限内に出すなど、
内申点に影響しそうな事にしっかりと対応することが必要です。

内申点はテスト対象の主要5教科(英語、国語、数学、理科、社会)だけでなく
実技4教科(音楽、美術、技術家庭、保健体育)も対象になります。

実技4教科は主要5教科より配点が高く重視されるので
定期テスト対策では実技4教科の勉強もしっかり対策しましょう。

当たり前ですが、内申点が高いと受験が有利になります。

夏休みの総復習で、基礎力がついているのであれば
過去問演習を中心に行っていきます。

冬休みから入試直前(12月下旬~2月)

入試が近づいてきた冬休みから入試直前までは
とにかく過去問を繰り返し解きましょう。

新しい問題集に手を出す必要はなく
今まで使ってきた問題集を見直し繰り返し学習します。

過去問や問題集で間違えた問題、
回答できなかった問題を中心に、
繰り返し解き直していくことで学力がつきます。

過去問を繰り返すことで
自分が苦手としている部分を克服し、
都立高の入試傾向をつかみながら
苦手分野を重点的に勉強します。

もし理科や社会が苦手分野として克服できていなければ、
短期間で成績を伸ばしやすいので重点的に学習しましょう。

入試本番(2月)

今までやってきたことに自信を持ち受験に挑みましょう。

入試直前は不安になり、
睡眠を削って勉強したくなることもあると思いますが、

学習内容の定着や、本番に体調を崩さないためにも
睡眠は非常に重要になります。

しっかりとした食事を取り、規則正しい生活を心がけ、
入試本番に実力を十分発揮できるように
体調を整えしっかり準備をして入試を迎えましょう。